ばたログ

猫好きの元インテリアショップ店長。「人の役に立つ」をテーマに自分の人生経験をアウトプットしていきます!

ダイニングを選ぶ時はココを見ろ!

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こんにちは!

 

元人気インテリアショップ店長のばた社長です!

 

いや~暑くなってきましたね!

 

今もセミの鳴き声が元気よく聞こえてきてます。

 

新型コロナの影響でなかなか外出するのも大変な状況ですが、しっかり

感染対策、熱中症対策して近くの河原にでも散歩したいですね ♪

 

それでは、いよいよ今日は「失敗しない家具選び」のダイニング編を

お伝えしていきます!

 

◆ダイニングセット選びのポイント

  1. 何人で何に使うかで見極めろ!
  2. 何に使うかで見極めろ!
  3. 天板の下の幕板で見極めろ!
  4. テーブルの脚の数から見極めろ!
  5. 椅子は重さで見極めろ!
  6. スペースから見極めろ! 

ポイントが多いので、ブログも3回に分けてしっかりお伝えしたいと

思います。

 

1.何人で使うかで見極めろ!

 

まずはじめにダイニングセットを選ぶ時に大事なのが

 

「誰が使うのか?」

 

という事。

 

「なんだよ!当たり前の事じゃん」と思うかも知れませんが意外とここで

間違えてしまう方がたくさんいます。

 

普段一緒に過ごす家族以外の方を人数に入れてませんか?

 

・友達

・両親

・親戚   etc・・・

 

思い当たる方が多いのではないでしょうか?

 

よく考えてみて下さい。

 

年間で何日くらい友達と過ごしますか?

近くに両親住んでますか?

親戚とどれくらい合ってますか?

 

年間で数日間の為に無理して大きいサイズのテーブルを選ぶ方が

本当に多い。

 

広い部屋で、頻繁に家でホームパーティや両親との食事をする方は別ですが

ダイニングテーブルは普段の生活で使う人数をベースにサイズを選ぶべきです。

 

特に賃貸アパート・マンション・建売住宅などへの引越しを考えている方は

絶対に適正なサイズが大切です。

 

目安:

3、4人家族=幅120~150くらいの物

5、6人家族=幅160~180くらいの物

 

がおススメです。

 

理由としては

 

核家族

・家族の帰宅時間が不規則

・外食産業の充実

 

などがあげられます。要するに家でみんなで食事をする事が昔より

減っちゃったんですよね!

 

結構大人数で食事する時は近くのファミレスとか回転寿司なんかが

多くなっちゃうし。

 

お子さんも大きくなると塾とか友達付き合いで帰りも遅くなったりで

家族みんなが一緒に食事する事も少なくなります。

 

そもそも無駄に大きなテーブルを買って家の中を移動しにくくなったら

嫌ですよね?

 

だから

普段使う人数に合うサイズをしっかり選ぶ事が重要なんです!

 

まずは何人で使うのかしっかり考えましょうね。

 

 

1.何に使うかで見極めろ!

 

次にダイニングを選ぶ際に大事なポイントは

 

「何に使うのか?」

 

という事。

 

「いやいやダイニングって言ってんじゃん!当然食事でしょ!」

って聞こえてきそうですが、ダイニングって実は多機能なんです。

 

みなさんも記憶にありませんか?

 

小さい時、ダイニングテーブルでお絵かきしたり、学校の宿題したり

しましたよね!

 

僕は机よりもダイニングテーブルとかコタツでよく宿題してましたね(笑)。

 

その他にも食事以外で

 

・家計簿をつける

・ブログをかく

・本を読む

・仕事をする

・ネットショッピングする

・家族で遊ぶ(トランプなど)

・ママ友と女子会をする      etc・・・

 

ちょっと考えただけでも、ダイニングテーブルを使ってたくさんの事を

やれますよね。

 

つまり、何が言いたいかと言うと・・・

 

自分が「何に使うか」

 

という事を選ぶ時にしっかり意識をしておく事が大切だという事です。

 

特に女性(奥さん)の意見をしっかり聞く事が大事。

 

上記のやれる事を見ても、女性がやる事がほとんどですよね。

 

1番よく使う人はなのか?

その人は1番何に使うのか?

 

要するにライフスタイルに合わせたダイニングの選び方が大切という事。

 

食事をするだけじゃない。

ライフスタイルに寄り添ってくれるテーブル選びが

 

「失敗しないダイニングの選び方」

 

と言えると思います。

 

 

 

それでは今日はこの辺で、まだまだダイニングを選ぶポイント

たくさんありますのでしっかりお伝えしていきます。

 

難しく考えずに楽しく自分のパートナー探しをして行きましょう!

 

ではまた。